ヘタレ旦那と結婚したら心労確定!ヘタレ旦那に昇格する男の特徴3選

 

結婚とは、女性にとって運命を左右するライフイベント。

 

逆境に弱い男性と生涯を共にした場合、間違いなくそのヘタレぶりに嫌気が差します。

 

実は、付き合っている間に逆境に弱い男かどうかを見抜くことは可能。

 

女性は、独身のうちにこの方法をしっかり体得しておくべきです。

 

さもなければ、いざという時にパートナーの協力が得られず、自分独りで何とかするハメになりますよ。

 

今回は、ヘタレ旦那になる男の特徴を3つをお伝えします!

 

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1. 高確率で将来ヘタレ旦那になる草食系男子

 

男性の性格を象徴する言葉として誕生した「草食系」とは、温厚で奥手である様子を指す。

 

言葉の由来は、「草食動物」ですね。

 

いわゆるガツガツと女性にアプローチする肉食系男子の対義語にあたり、恋愛においてモテる特徴の1つでもあります。

 

たしかに草食系男子は、男性というよりも中性的な魅力があるので、考え方や口調も女性寄りで、好感を持てる部分もあるでしょう。

 

それでも結婚となれば話は別。

 

草食系男子は、高確率で将来ヘタレ旦那になります。

 

 

特に要注意すべき草食系男子は「可愛がられるタイプ」

 

高校生くらいになると、よく女子から可愛がられる草食系男子を目にしませんか?

 

その手のタイプは、要注意。

 

多感な高校時代で青春するためだけに付き合うならOKですが、真剣交際を考えるなら、別のタイプの男性を選ぶべきです。

 

なぜなら、可愛がられる=男前に見られたいという願望の少ない人だから。

 

なかには、「可愛い」と言われることを嫌がる男性もいますが、大部分は許容しています。

 

むしろ、そんな自分を好きだと思う男性も…。

 

これでは肝心な時に、交際中の彼女に主導権を握らせるヘタレ男一直線です。

 

 

ヘタレな草食系男子は口癖でわかる

 

「でも草食系男子の全員が全員、ヘタレってわけじゃないでしょ?」というアナタ。

 

その通りです。

 

ヘタレな草食系男子か、単に低身長などで可愛がられてしまうタイプなだけなのかどうか、その違いは口癖で見抜けるのです。

 

ヘタレな草食系男子の口癖9選

  • 「どっちでもいいよ」
  • 「わかんない」
  • 「そんなこと言われても…」
  • 「どうだろうね?」
  • 「俺に聞かれても…」
  • 「ガツガツ来てくれる子がタイプかな」
  • 「どっちがいいと思う?」
  • 「任せるよ」
  • 「○○が良いならそれでいいよ」

 

ズバリ、ヘタレな草食系男子はミーハーなのです。

 

事あるごとに他人任せで、自己主張もしない。

 

自己主張が強すぎる男性もモテませんが、肝心な場面で自分の意見を言えないのも考えものですよね…。

 

ヘタレ草食系男子を見抜く口癖はこれだけあるのですから、1つでも当てはまる男性は旦那にするべからず。

 

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2. キザ男もヘタレ予備軍の可能性アリ

 

キザ男とは、いわゆる「おぼっちゃんタイプ」ですね。

 

育ちの良さそうなファッションを好み、女性に対しても接し方が上手。

 

しかし、やわらかい物腰と清潔感を武器にするキザ男の中にも、ヘタレ予備軍はいます。

 

表向きは女性の扱いに慣れている感じを受けても、付き合いが深まればボロが出る…。

 

交際期間が長くなるにつれて、「ん?なんかこの人変かも…」と思ったら別れてください。

 

実はこのキザ男、自分自身をこよなく愛するナルシストなマザコン的性格の持ち主。

 

こちらも100パーセント断定出来るものではありませんが、ヘタレを見抜くことは可能。

 

下記の特徴に当てはまるようなら、旦那にしない方が良い男決定です。

 

ヘタレなキザ男の特徴5選

  • 打ち解けてから急にスキンシップが激しくなる
  • 焦ると笑顔が消えて気性が荒くなる
  • 面倒見の良い女性とばかり付き合う
  • 彼女のピンチにだけやたらと冷静(自己中)
  • 怖いものは「親」

 

実はこれらの特徴は、私が大学時代に交際したキザ男の特徴です。

 

今でこそ笑い話に出来るものの、当時の精神的ダメージといったら…。

 

大学内では1、2を争う美少年で、モテ男の鏡とも言える人でしたが、2人きりになった途端にヘタレモード全開。

 

怖いものが「親」だとわかった時点から、徐々に赤ちゃん言葉まで発する始末。

 

これは色々な意味で手遅れだと感じ、即刻別れましたね。

 

こうしたヘタレなキザ男と結婚でもしようものなら、お先真っ暗になること間違いなし。

 

女性のみなさんは、私と同じ体験談を持たないように、十分ご注意を。

 

 

3. インドア男は言動次第でヘタレ旦那決定

 

付き合っている彼氏がインドア派だという女性は少なくないはず。

 

ここで注意したいのは、その引きこもり度合いと発言。

 

その男性は、「どこか出かけようよ」と言った時、どのようなレスポンスをしますか?

 

家から出たくないとか、何かに怯えるような素振りを見せたなら、ヘタレです。

 

 

自己否定欲の強いインドア男との結婚はおすすめしない

 

少しシリアスな話をしますが、みなさんは、「自己否定欲」をどう解釈していますか?

 

ここでいう自己否定欲とは、家に引きこもる自分に負い目を感じているという意味合い。

 

「こんな自分が外に出ても笑い者にされるだけ…」などと考える男性には要注意。

 

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彼女の要望を優先することが出来ないどころか、世間の目を気にするあまり、自分の心配しか出来ないのですから。

 

これを真剣な悩みとして捉えていて、「俺だって彼女のことも考えてやりたい気持ちはあるんだ!」という男性も実際にいます。

 

でも女性のみなさんは、1度冷静になって考えてみてください。

 

この手のタイプの男性と結婚した場合、必ず苦労します。

 

インドア旦那と妻の会話例

妻 :今度、親戚で集まりがあるそうで、あなたも連れてくるように両親に言われたの。

 

旦那:俺はいいよ。行かない。

 

妻 :どうして?

 

旦那:そんな人目の多いところに行くわけないだろ!

 

妻 :そんなに怒鳴らなくても…。

 

旦那:俺は人がわんさかいるような集まりなんて御免なんだ!

 

妻 :わ、わかったわ。それなら、適当に理由を付けて私だけ行ってくるわね。

 

旦那:体調不良とでも言っておいてくれよ。

 

妻 :でも、いずれは顔合わせくらいしなくちゃ。

 

旦那:プレッシャーをかけることばかり言うなよ!俺を追い詰めないでくれ!

 

このように、結婚した夫婦なら当たり前に出席すべき身内の集まりにさえ、自己否定欲の強いインドア旦那は出席しようとしません。

 

本来は、男性が進んで提案する役割を担うはずなのに、なぜか女性から切り出している…。

 

細かい部分ではありますが、こうした展開に何度も直面することになります。

 

これでは、幸せな結婚とは程遠いのではないでしょうか。

 

自己否定欲を必死に改善しようという強い意志を持つ男性ならば、改善の見込みアリ。

 

しかし会話例に挙げた男性のように、自分の悪いところを直そうともせず、「プレッシャーをかけるな」「俺を追い詰めるな」と声を荒げるようなら、変わる見込みはゼロです。

 

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結婚を機に変わる見込みのあるヘタレ男は言動でハッキリわかる

自己否定欲の強いインドア男の中でも、結婚を機に変わる見込みのある人もいます。

 

そして良い旦那になる可能性のある男性なら、言動でハッキリわかるのです。

 

結婚したら良い旦那になるヘタレ男

  • 彼女の要望とあれば、外出にも乗り気なフリをしてくれる
  • 「このままじゃまずい」と引きこもる自分に危機感を持つ
  • 自分のことより恋人のことを優先する
  • 結婚について自ら調べる気概を持つ
  • ファッションや髪型について流行をチェックしている
  • 散歩やジョギングからでも1人で外に出ていく努力をする

 

上記の特徴からは、なりふり構わず恋人を大切にしようとする心意気が感じられますね。

 

今はどんなにヘタレで引きこもりがちでも、これだけ努力してくれる男性なら、結婚しても大丈夫。

 

 

基本的にヘタレは変われない 〜Forever Hetare〜

 

ここまでで3つのヘタレ旦那の特徴をご紹介してきました。

 

もうお分かりでしょう。

 

「草食系男子」も「キザ男」も「インドア男」もすべて、逆境に弱いのです。

 

逆境に弱い=ピンチや大事な局面に弱い。

 

そして女性にとっての結婚とは、一生涯を左右する大事な行事。

 

幸せな結婚を実現するには、逆境に弱いヘタレ男を旦那にするわけにはいきません。

 

「何があっても恋人を引っ張っていくんだ!」という努力が出来ないヘタレとはサヨナラすべき。

 

恋愛には選択の自由があります。

 

しかし私の身近にいた先輩も、逆境に弱いヘタレと結婚して精神を病みました。

 

女性として守られたいと望むのなら、守ってくれる男性と結婚するほかありません。

 

前項では「結婚を機に変わる見込みのあるヘタレ男」も紹介しましたが、そういった男は割合でいえば極々少数です。

 

基本的には変われないと思っていた方がベター。

 

「過去と他人は変えられない」と言うように、ヘタレを英雄に変えることは、天と地をひっくり返すよりも難しい。

 

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